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工事進捗状況
Progress

2024年2月 全景





2024年2月 スクリーン取付とスライドゲートの設置!

吸水槽のスクリーン取付とスライドゲートの設置が完了しました。
取付・設置を行う前までに吸水槽では職人さんが鉄筋を組み、コンクリート打設をし我が子を守るかのように大事に養生してきました。
前述したようにコンクリート製品の設置ではなかったので人の手が掛かっています。良い仕上がりになっていますよ!





2024年2月 建屋完成!

長きになるわたる建屋の施工が完了しました。
この建屋が完成するまでに様々な細かい作業と管理をしてきました。
完成した全景を見て立派な建屋が出来たと自信をもっております。





2024年2月 肌と同じくコンクリートの保湿保水は大事

タイトルの通りです、コンクリートも保湿保水は大事です。
型枠脱型後のコンクリート表面に貼り付けることにより表面からの水分蒸発を大幅に防ぐことができます。
また、気温の低い時期における急激な温度低下によるひび割れを防ぐことも可能な優れものです。
「モイスチャータックプチ」といい、なんだか化粧品を連想させるような製品名ですね。
NETIS登録製品となっており、今回コンクリートの品質向上のために採用させていただきました!





2024年1月 全景





2024年1月 導水路の施工に着手!

当現場では同時並行して作業を行うことが多く、毎日毎日目まぐるしく現場が変化していきます。
会社・現場のメンバーの支援と協力が存分にあり、今日も良い施工・良い管理ができています。
写真は導水路の基礎コンクリート打設完了時と鉄筋組立完了になります。
どちらの写真も見てわかるように良い仕上がりです!鉄筋組立完了後は型枠を組みコンクリート打設です。
当現場はコンクリート打設が多く、現場が完成した暁にはコンクリート博士になってそうです!





2024年1月 沈砂池底版コンクリート打設

沈砂池底版の施工に入りました。こちらも鉄筋・型枠を組みコンクリート打設作業になります。
写真で見てわかるように鉄筋の本数が多いです。この複雑に組み立てられた鉄筋は職人さんの手によるものです。
図面を見てここまで組み立てます、ただ凄いなと感心するばかりです。もちろん設計通りに組立が出来ているか確認しますよ!
コンクリート打設後は前回でも紹介したコンクリート養生です。この時期コンクリート打設を行う現場ではブルーシートをよく見ます。
沈砂池は大きな砂やゴミを取り除く役割があり非常に大事な施設です。





2024年1月 建屋の施工は作業が細かい!

現段階での建屋全景になります。前回より建屋らしくなってきましたね!
これにて建屋施工が完了したと思いますが、建屋の施工は作業が細かくもう少し時間がかかります。
写真のようにサッシの取付や塗装工事などがあります。一つ一つの作業を職人さんが丁寧に進めています。





2023年12月 全景





2023年12月 導水路 側壁生コン打設

雪が降りましたね。今年は暖冬で雪は降らないなんて聞いてました。
写真の通りガッツリ雪が積もっております。
雪が降っても現場は進みます。今回は導水路側壁部のコンクリート打設作業です。
コンクリート打設完了後は前回も紹介しましたがコンクリート養生になります。





2023年12月 躯体工 導水路施工時の冬季コンクリート養生

12月に入り厳しい寒さが続く季節になりました。
現場では導水路のコンクリート打設作業を行っています。
外気温5℃以下の日が続きますので写真のようにコンクリート打設箇所をブルーシートで覆い、
ジェットヒーターでブルーシート内の温度が5℃以下にならないように温度管理をします。
写真の温度計でもわかる通り、外は寒いですがブルーシート内は暖かいです。





2023年12月 建屋施工

建屋の基礎工事が完了しました。基礎完了後は足場の設置になります。
基礎部分だけですと建屋の完成イメージが難しいですが足場を設置するとイメージがしやすいですね。


足場の設置完了後、木工事の建て込み作業へと入ります。
建て込み完了時は柱部分が垂直か確認を行ってから次の工程へと進みます。





2023年11月 建屋着手と配水槽シュミットハンマー試験!

建屋を施工する前に丁張を設置し、丁張天端を現場の責任者である現場代理人が確認します。
この丁張確認をすることで建屋の正確な位置を確認することができます。
丁張確認後は建屋の建築作業に入ります。
鉄筋の組立完了時に発注者に立ち会っていただき設計通りにできているか一緒に確認します。
コンクリートの打設が終わってしまいますと見えなくなってしまうので確認は大事ですね。
そして以前から施工していた配水槽Aブロックが完了しました。
しっかりとした所定の強度を保っているか試験を行います。
せっかく綺麗に作ったコンクリート構造物を壊して強度チェックするわけにはいかないのでシュミットハンマー試験を実施しました。
シュミットハンマー試験はコンクリートに打撃を加えて返ってきた衝撃の反射の強さを図ることによりコンクリートの強度を確認する方法になります。
所定の強度が確認できたことを確認し、次の工程へ移ります。地元の皆様が喜んでいただけるような良い物が順調に出来ています!





2023年11月 進捗状況





2023年10月 導水路施工前の仮設鋼矢板設置

導水路施工前に仮設鋼矢板の施工を行いました。
施工時の工法ですがWJ併用(ウォータージェット)の圧入作業になります。
ウォータージェット併用の圧入方法は小さい圧力で効率的に圧入作業ができます。





2023年10月 吐出水槽工管水路塩ビ管布設作業

吐出水槽内の管水路塩ビ管の布設作業を行いました。
布設完了後、設計通りに施工されているか出来形を確認します。
吐出水槽に赤く記載されている数字は埋め戻し作業時の目安になります。
締固め厚さ20cm毎に目印を付けています。
検査時には目安の厚さが20cmか確認されることもありますので、スケールで検測している写真を1枚撮っておくことをお勧めします!





2023年10月 進捗状況

10月31日 現場全景





2023年9月 配水槽Dブロック鉄筋組立からのコンクリート打設

配水槽Dブロックの鉄筋組立作業を行いました。
写真は鉄筋組立完了後の全景写真です。綺麗に仕上がってますよね!
鉄筋組立完了後は、コンクリート打設作業です。こちらも写真を見てわかる通り大勢の協力業者のみんなで作業を進めています。
これだけの人数で作業をしています。なにか間違えなどがあり事故があってはいけません。
安全教育ではダンプトラック誘導時の死角確認をみんなで確認しました。
現場に従事するみんなを怪我無く無事に家族へ帰してあげる。これは現場代理人の大事な仕事(責務)の一つとなります。





2023年9月 進捗状況

9月29日 現場全景





2023年8月 配水槽コンクリート打設作業

配水槽の鉄筋組立作業に入りました。
前回の吸水槽と同じく、人の手により作業を進めて行きます。
鉄筋組立後は、型枠を組みコンクリート打設作業になります。
今回はコンクリートを均す面積が広いため、機械使用してある程度の所まで均し作業を進ます。
ですが、最後の仕上げはやはり職人さんの手により綺麗に仕上げます。





2023年8月 本格的な暑さ!熱中症対策

8月に入り熱中症の本格シーズンになります。
今年の新潟県ですが全国でもトップクラスの暑さをほこっています。
現場では作業員の皆様が休めるよう、簡易テントや扇風機を配備しています。



休憩所にはスポーツドリンクを常備しており、いつでも作業員の皆様が現場に持っていけるようになっています。
塩飴やアイスノンも作業員の皆様に配布しています。意外にこの塩飴ですが、味が良く人気です。
この時期は熱中症のリスクが1番高くなる時期となります。
しっかりとした熱中症対策を講じ、現場を進めて行きたいと思います。





2023年7月 いよいよ、吸水層コンクリート打設作業のスタート

足場の設置と鉄筋の組立が終わりました。
足場の設置はもちろんですが、鉄筋組立作業も人の手により組み上げられます。
図面と睨めっこしながら多くの鉄筋を組みます。
鉄筋組立完了後は、発注者に立ち会っていただき設計通りに完成しているか確認していただきました。
立会確認後は型枠を組みコンクリート打設作業になります。
型枠組みも人の手により作り上げていきます。
ここまで「足場」「鉄筋」「型枠」と全て人の手による作業です。近年、職人さんの数も少なくなりつつあります。
こういう技術を持った方々が今の建設業界を支えています。





2023年7月 現場での熱中症対策

安全教育の内容に熱中症対策を盛り込みました!
今年の夏は異常の暑さですね。写真をみてわかる通り、職人の皆様が健康的な小麦色の肌をしています。
もちろん漏れることなく私もですが、、、
暑さにも負けることなく熱中症には注意し、現場を進めて行きます!





2023年7月 進捗状況





2023年6月 吸水槽・自然取入工のスタート

鋼矢板の建て込みが終わりました。
基礎砕石を重機により投入し鋼矢板の際などは人力にて敷き均します。
その後、均しコンクリート打設作業を行いました。写真は均しコンクリート打設完了の全景になります。





2023年6月 進捗状況





2023年5月 サイレントパイラー工法による鋼矢板建て込み

タイトルの通り鋼矢板の建て込み作業がスタートしました。
採用した工法ですがサイレントパイラーという工法です。
工法名の通り無振動・無騒音・無削孔の良いとこどり3拍子の工法になります。
鋼矢板もは全長10.5mの品物を使用してます。必然的に使用する機械も大きくなります。
施工中の期間は使用する機械が見れますので近く通った際、チラッと見てみてください!
作業時は発注者に立ち会っていただきました。忙しい中、いつも立会ありがとうございます!





2023年5月 騒音・振動対策

当現場では振動・騒音計を設置しています。
現場周辺の住民の皆様・施設になるべく影響が出ないための対策になります。
安全教育で振動・騒音計の確認方法、看板で現場作業員に振動・騒音対策の周知を行っています。





2023年5月 イメージアップ看板の設置

現場にイメージアップ看板を設置しました。
1つは工事の完成予想図になります。ホームページでも公開している3Dが基となっています。
詳細な完成イメージが見たい場合は現場3Dのページを見ていただけると幸いです。
もう一つは横断幕になります。弊社はSDGsに取り組んでいます。
現場では自然環境への負担に配慮した丁寧な施工を心掛けています。





2023年4月 試験杭打設

杭打設の本工事前に、試験杭の打設を行いました。
試験杭打設時は、監督員に立ち会っていただき様々な確認を実施します。





2023年4月 進捗状況

4月の進捗写真になります。
これから杭の打設作業に入ります。1本目の打設は試験杭となり発注者に立ち会っていただきます。
また、並行して工事用道路の制作も行っています。
天気の良い日が続き、絶好の施工日和が多い4月です。安全第一に現場を進めていきます!!





2023年3月 進捗状況





2023年2月 進捗状況





2023年1月 進捗状況





2022年12月 進捗状況





2022年11月 着手前

着手前の現場状況です。
順次作業を行わせていただきます。
今後とも当工事をよろしくお願い致します。